電磁波って身体に溜まるの！？
目に見えない電磁波が不安の一つになっていませんか！？
 
そもそも　電磁波って何？
 
雲一つなく、太陽の光が明るく輝く日、
私たちは太陽からの電磁波の恩恵を豊富に受けています。
 
木々が緑に生い茂り、赤や黄色の花が美しく咲く姿を見られるのも、
太陽からの電磁波のお陰なのです。
 
私たち人間が、木々の緑色、花の赤や黄色を
「色」として認識できる範囲がとても狭いのは、
ちょっと残念なところではありますが。
 
「色」として認識できなくても、
太陽の光を浴びて暖かく感じたり、日焼けするのは、
太陽からの「電磁波エネルギー」のお陰です。
 
少し科学的に踏み込みますと・・・・
 
太陽から出る光は、
地球の磁場を通じて、
ゆらゆらと波のように、
私たちに降り注がれています。
 
その波は、時として

・長く、強く、小刻みに
・長く、強く、緩やかに
・長く、弱く、小刻みに
・長く、弱く、穏やかに
・短く、強く、小刻みに
・短く、強く、穏やかに

なったりするのです。
 
その波が

・長く、小刻みに届くと「赤色」
・短く、穏やかに届くと「青色」
 
こんな違いとして、私たちは受け取っています。
 
もっとシンプルに考えると・・・・・
太陽を地球上の装置に置き換え、電気を発生させ、そこに磁力を与えることで、電磁波が誕生するのです。
 
そして、この誕生した電磁波は
揺れ具合、強さ、長さ　によって、私たちが様々な生活の中で恩恵を受けることができているのです。
 
電磁波は、
人体を通過して発生源がなくなると体内からも消えてしまうため、
蓄積されることはありません。

ただし、長時間電磁波（低周波電場）にさらされると、
身体が帯電して多くの電気を溜め込んでしまいます。

この帯電の原因となる電磁波を減らすためには、
分電盤（ブレーカー）を切るか、
使用している電化製品の電源コードをコンセントから抜く必要があります。

たとえば、こたつやホットカーペットで暖をとる場合、
その場所で長時間使用することになるため、電磁波の影響を受ける可能性があります。

一方、身体に溜まる電気としては、「静電気」があります。

静電気は、物と物との摩擦によって発生する電気で、帯電したまま動かない状態です。

電磁波は、電気と磁気の波。
電磁波は、電場と磁場の振動が空間を伝わっていく波なのです。
電磁波は、電力設備や家電製品の周りなど、電流が流れる場所で発生します。

つまり、家庭で使用している電気は、流れる電気。
電磁波は「動電気」なのです。

そのため、電磁波が身体に溜まることはないのです。

電磁波講座では、
・電磁波っていったい何！？
・目に見えない電磁波の測定法
・世の中に出回っている「電磁波対策グッズ」の効果
・家電製品について
・簡単にできる電磁波対策
など
すぐに実践できる実用的な内容をお伝えいたします。


何となく電磁波が気になる、
電磁波は身体に悪い感じがする、
冬になると静電気に悩まされている方におススメです！

・電磁波って何？
・対策グッズの効果
・電子レンジで温めた食品は危険？
・スマートフォンの影響
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・睡眠と脳波
・寝室の電磁波対策
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