ダウジング|日本ダウザー協会

【日本ダウザー協会公式サイト】THE JAPANESE SOCIETY OF DOWSERS

世界のダウザー

World Dowser

エルネスト・ハルトマン (1915年11月10日~1992年10月23日)  ドイツの医師  作家

第二次世界大戦中、スタッフの医師として働き、終戦後アメリカ軍に監禁。
監禁から戻った後、ネッカー川沿いのエーベルバッハで開業し、開業医として40年以上滞在。
1948年、医師としての仕事に加えて、地球生物学、ダウジング、ホメオパシー を研究。
地球生物学研究グループ設立。
ハルトマンネットの発見、提唱者。
アベ・メルメ フランスのダウザー ラジエスセシアの提唱者

ラジエスセシアを提唱したアベ・メルメ氏の業績。
ある夫婦が行方不明の子供をメルメ氏にダウジングしてもらったら数キロ離れた山の中に反応があった。夫婦は子供が一人でそんな山に行く筈がないということで信用しなかった。

3年後ある登山家がその山で子供の靴と白骨体を発見。子供は鷲に連れ去られたと言う。
 
バーン・カメロン 1960年代に活躍した20世紀最大のダウザー アメリカ

20世紀最大のダウザーと呼ばれたカメロンは数千個の井戸を見つけただけでなく、油田、鉱脈、人探しなど多くの業績を残している。また、カメロンは、ダウジングの道具を100種類以上考案し、最終的にカメロンオーラメーターと名付けられた特殊な構造のダウジング道具に辿り着き、長く愛用しました。

【ダウザー誕生】
カメロンは子供の頃に祖母からダウジングを習ったが、20年近くダウジングを全くしていなかった。旱魃に会った時、思い出してダウジングをして井戸を見つけ、自分の畑は旱魃から逃れる事が出来た。これを機にダウザーとしてのカメロンが誕生する事になった。

【ソートフォーム】
人が強く念じたものにダウザーは反応するかと言う実験をカメロンは行なった。数名がある形のものをイメージで想像する、その後別室にいたカメロンがダウジングでその場所、形、大きさ、色などを探知する、と言うものだ。カメロンは全て正確に探知できた。人間の思考(ソート)はダウジングで探知出来る形態(フォーム)であると結論し、それを「ソートフォーム」と呼んだ。

【オーラの研究】
カメロンは考案した、オーラメーターを使い人のオーラを研究した。ある人には、天使の輪や翼のようなものがオーラとして存在するという。宗教画を描いた人はオーラが見えるので天使として輪や翼を描いたのではないか考えた。

【天使との交流】
カメロンは晩年、ダウジングによって天使と1問1答をしている。天使は人間だったことはなく、天使としてこの世に存在し、約500年前からいるということである。役目は人間を守るために神から遣わされたそうだ
ジェラール・クロワゼ (1909年3月10日 - 1980年7月20日) オランダのダウザー  透視能力者

日本に来たとき、TV中継中に行方不明者の遺体を発見して話題になった事がある。
フーカー イタリアのダウザー

アタッシュケースに1000種の振り子を持ち歩き、探す対象で使い分けていた。
ルイズ・マターシア アメリカのダウザー

ベトナム戦争時、ゲリラ戦に苦戦しているアメリカ陸軍にダウジングを進言。ニューヨークタイムスに載る。
ロバート・アター アメリカのダウザー  ペンシルダウジングの考案者

アターは「ペンシルダウジング」という鉛筆をダウジング道具にする方法を考案した。アターによると月面地図を使って月面には水の反応があるとの事。また、地図で雪男をダウジングして、その場所に探しに行くと石積みの塚のようなものをいくつか発見したそうだ。
マンフレッド・カリー 
Manfred Curry
(1899年12月11日-1953年2月13日)ドイツ生まれのアメリカ人科学者、医師、発明家、船乗り、作家。

 ドイツの ミュンヘンでアメリカ人の両親に生まれる。1000回以上のヨットレースの優勝者。ヨットの機構に関する数多くの発明をする。
カリーネットの発見、提唱者。気候生物学研究所を設立。
アレクシス・ティモシー・ブーリー フランスの開業医、カトリック聖職者。

1929年ラジエスセシア協会の設立者。第一次世界大戦の不発弾を検出出来ると主張。
サー・ウィリアム・フレチャー・バレット Sir William Fletcher Barrett (10 February 1844 in Kingston, Jamaica – 26 May 1925

イギリスの科学者。ダウジングに特別な関心を示し、研究。
1897年と1900年にダウジングは、物質からの放射ではなく、ダウザーの無意識的な観念運動であると言う本を出版。
A. Frank Glahn (1865--1941)ドイツのオカルト信者、ペンデュラムダウザー。

第2次世界大戦時、ドイツの軍隊に進んで使われた。 
トーマスチャールズレスブリッジ 
T. C. Lethbridge
(1901年3月23日--1971年9月30日)イギリスの考古学者、超心理学者、および探検家。専門はアングロサクソンの考古学。

考古学と民族学についての24冊の本を出版。
ケンブリッジ大学美術館でアングロサクソン古代遺跡の名誉管理者として勤務。
趣味として、振り子で多くの遺跡を発見。
ペンデュラムレート、ゴーストハントなどの考案者。

 
J. Cecil Maby ナタール(南アフリカ)生まれ。子どもの時にイギリスに移住。

彼はチェルトナムの近くに住んでいた。家で超常現象を経験したと主張した。ダウジングロッドの本を出版し(1939)、物質の放射がダウジングが起こることを仮定した 。
王立天文学協会、ダウザー協会と心霊研究会のメンバー。
Ludwig   Straniak (1879-195)ドイツの振り子を使うダウザー。建築家、占星術師。

第2次世界大戦で、ナチスのハインリヒ・ヒムラーから信頼されていた。特にマップダウジングに特別な才能を持っていた。
ドイツ海軍のマップダウジングのテストおいて、優秀な成績をおさめ、秘密の実務に就いたとされる。
ジャックス,アーマーベルナリー  
Jacques Aymar-Vernay
1662年生まれ、フランスのドーフィネで石工をしていた。Yロッドを使い湧き水を発見。

犯罪者を突き止める事に警察から依頼され、何度も解決。ダウジングロッドを持ち、犯罪現場に近づくと、額に汗をかき、身震いし、時に卒倒した。

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