ペンデュラムの使い方・ダウジングのやり方
ペンデュラムの使い方・ダウジングのやり方について
ペンデュラムって何?
「重り」と「それを吊るすもの」から構成され、
吊るすものは紐や鎖、重りは金属から樹脂まで様々な素材があります。
・どの方向に進めば良いのか解らない時
・自分にとって必要なモノを選択できない時
・その他、決断できない時 ・・・等に
答えを出す1つの方法論として、ペンデュラム(振り子)に尋ねることができます。
ペンデュラム(振り子)には数え切れないほど多くの種類があり、
材質や形、重さをはじめ、用途によって使い分ける場合もあります。
ペンデュラムの使い方
ペンデュラムは、質問に対する答えを得るための道具として使われます。質問を心に思い描き、ペンデュラムを吊るして動かすことで、YESまたはNOの答えを導き出します。
ペンデュラムを使って、特定の場所や物のエネルギーを測定することができます。ペンデュラムがどのように動くかを観察して、エネルギーの強さや質を判断します。
ペンデュラムを使って、心を落ち着けたり、集中力を高めるためのツールとして利用することもできます。ペンデュラムの動きを見つめることで、リラックスや瞑想を促進します。
ペンデュラムを使う際は、自分の直感を大切にしながら、リラックスした状態で行うことが重要です。
ペンデュラムは、どんな時に使うの?
*自分にとって必要なモノを選ぶ時
*その他、決断する時
*ギャンブルに使う
*宝くじに使う
*占いに使う
*地相鑑定に使う
*風水鑑定に取り入れる
*治療で使う
*ヒーリングに使う
*フラワーエッセンスを選ぶときに使う
*アロマオイルをを選ぶときに使う
*迷ったときに自分の意志の再確認に使う ・・・等に
答えを出す1つの方法論として、ペンデュラム(振り子)に尋ねます。
ペンデュラムの選び方
「このペンデュラムが好き!」と感じるものを使うことが一番重要です。
そして、重すぎず、軽すぎない事も重要です。
女性は5円玉2~3枚、
男性は3~4枚ぐらいを丁度良いと感じる人が多いようです。
ペンデュラムをネットで購入する場合は、重さを参考にしてください。
初心者には、真鍮製のペンデュラム(振り子)がおススメです。
ペンデュラムの持ち方
振り子の先に「意識」が集中できる持ち方です。
不自然な持ち方は、意識が手に行ってしまうので、要注意です。
・利き手、または好きな手で持つ
・親指と人差し指で持ち、他3本の指は軽く握るぐらい(楽に持てる持ち方)
・脇は自分のげんこつが縦に入る程度に自然にひらく
・机やテーブルにひじを付けないように、着席で使う場合は、脚組もNG。
筋肉が反射して動いているので、筋肉は固定せず、力を抜いて自由に動くようにしておきましょう。
質問の仕方
例: 明日の天気が知りたい場合を見ていきましょう。
間違った質問例1
「明日雨が降りますか?」
間違いの理由→ 必ず地球上のどこかで雨は降っているため、知りたい場所の降雨の有無を知るための質問になっていません。
間違った質問例2
「明日、傘を持って行った方が良いですか?」
間違いの理由→ 良いですか? は曖昧な質問になります。
正しい質問の仕方
5W1H ピンポイントで質問を組み立てます。
正しい質問例1
「明日の朝 10 時に新宿区内で1 ミリ以上の雨が降りますか?」
正しい質問例2
「明日、外出する際に、傘を持っていくと役に立ちますか?」
となります。
質問は、ピンポイントで YES か NO かで答えられるものが適しています。
ペンデュラムの動き方
その他にも「YESが縦に動く」「NOが横に動く」方もいらっしゃいます。
動き方には、正解はないので「自分自身の動き方」を見つけましょう。
「YES と NOの反応がよく分からない」
「やるたびに変わってしまう」と言う人は100サンプル実験をしてください。
ペンデュラムの正解率をアップさせる条件
アルコールを飲むと、当たる人。
午前中は当たらず、午後は当たる人。
あなただけの、当たる法則を見つけることがとても大切です。
ちなみに、風邪気味の時は、控えるのが良いようです。
自律神経が整っていて初めて正しい情報が筋肉を通して伝わるため、自律神経が健康でないとできないのです。
ペンデュラムでヒーリング
ペンデュラムを使って、人の潜在意識や体内のエネルギーの流れを探り、ヒーリングを行う方法です。
ペンデュラムは、人が無意識の中で感じ取っている情報を引き出し、表現してくれるツールとされています。
ペンデュラムは、単なるヒーリングツールだけでなく、意思決定の補助や、物の場所探しなどにも使われます。
占いやスピリチュアルな分野でも活用されています。
ダウジングのやり方
ダウジングは、特定の物や情報を探し出すための方法で、一般的にはLロッドやペンデュラムを使います。
以下は基本的なやり方になります。
1.道具の準備
ペンデュラムやダウジングロッド(L字型の枝や金属の棒)などを用意します。
2.リラックスする
静かな場所で心を落ち着け、リラックスします。
3.目的を明確にする
何を探しているのかをはっきりさせます。例えば、「水源を探す」など。
4.ダウジングを始める
ペンデュラムやLロッドを手に持ち、ゆっくりと動かします。
ペンデュラムが振れたり、ロッドが動いたりするのを観察します。
5.反応を感じる
ペンデュラムやLロッドやがどのように反応するかを注意深く見ます。
動きがあれば、その方向が探している物の位置かもしれません。
6.確認する
反応があった場所を確認し、必要に応じて再度ダウジングを行います。
もっと詳しく学ぶには
興味のある方は。下記より講座紹介ページをご覧ください。